ススキで月見を楽しむ | 秋の醍醐味十五夜

秋の醍醐味と言えば、お月見ですね!
「十五夜」と呼ぶのが一般的でしょうか?

十五夜とはつまり、秋の美しい月を鑑賞しながら、秋の収穫に感謝をする行事で、「中秋の名月」と呼ばれています。
今年は9月10日ですので、晴れますようにと祈るばかりです。

◆お月見のはじまり
仲秋は秋晴れも多く、空が澄んでいて月が美しく見えます。
そこで、中国から伝わった”月見”を取り入れ、平安貴族が月見の宴を催して風雅を楽しむようになったそうです。
そうして庶民に広がり今に至るわけですね!「芋名月」というのも、実りに感謝する行事として変化していき、収穫祝いも兼ねている為「芋名月」という別名で呼ばれるようになったようです。

◆ススキを飾るわけ
ススキは、作物や子孫の反映を見守ってくれる「月の神様の依り代」と考えられています。
本来は稲穂のようですが、稲刈り前にあたる為、稲穂のようなススキが選ばれたのですね。
また、ススキの鋭い切り口が魔除けになるとされている為軒先にススキを吊るす風習もあったようです。

◆ススキの本数は?飾り方は?
ススキの本数はお好きなボリュームでも良いのですが、古来から奇数が吉兆とされていたので、奇数のススキをおススメされています。
3~5本が飾りやすい本数ではないかと思います。
飾り方は徳利や首の長い花瓶が一番飾りやすく、ススキが綺麗に見えますよ。

ススキ以外にも、秋の七草を飾るのも素敵です。
萩、尾花、葛、女郎花、藤袴、桔梗、撫子や野の花など、身近なお花を飾ってお月見を楽しんでください。

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